こんにちは、東京都文京区本郷三丁目の税理士・谷澤です。
今日は先日購入した業務用プリンターをＬＡＮに接続、全パソコンから接続、印刷ができることの確認をするのに格闘しました。
某電話会社系の子会社から格安で購入できたのですが、設置・設定はこちらで行うことになりました。
プロがやれば1時間もかからないのでしょうが、素人の私がやると6時間もかかりました。
ＬＡＮの中心となるパソコンとプリンターの接続はすぐにできました。
パソコンはプリンターを認識しています。
が、テスト印刷ができません。
説明書を読んでプリンタードライバーをインストールしたのに・・・です。
（「のに」が言葉に出ると愚痴になりますが）
メーカーのホームページのＱ＆Ａでようやく原因が判明しました。
インストールしたドライバーがＷｉｎ7用だったのです（ＬＡＮの中心のパソコンはＸＰ）。
ＣＤからＸＰ用のドライバーを再インストールしてようやくテスト印刷完了です。
ＬＡＮの中心のパソコンと新プリンターがつながりました。
ここまで2時間かかりました。
ここまでくると、あとはＬＡＮで接続するパソコンからプリンター設定を行うだけです。
という考えが甘かったのです。
今度はＬＡＮで接続しているはずのパソコンがＬＡＮの中心のパソコンと接続しているプリンターを認識しません。
合計6台の設定をしなければなりません。
1代目のパソコンはＬＡＮ接続は認識しているのですが、プリンターを認識しません。
2時間かかって原因が判明しました。
ＬＡＮ設定の時、各パソコンにＩＰアドレスを付与しています。
そのＩＰアドレスがどういうわけか自動設定となっていたのです。
ＩＰアドレスを再度振り直して見事パソコンが作動しました。
結局全てのパソコンからの作動の確認を終えたのは開始から6時間を経過していました。
休日を利用してプリンターの入替をすることは予定していましたが、まさか6時間をかかるとは思いませんでした。
お蔭でパソコンの知識がまた増えました。
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2013年3月30日
