先日小学校を子どもが卒業しました。
これに合わせ、某ランドセルメーカーが23日から地震で被災した子どもたち向けにランドセルを贈るボランティア活動を行っています。
新1年生にはメーカーが新ランドセルを3,000個贈り、新2?6年生にはこの春卒業した子どもたちから寄付を受けたランドセルを修理して贈るということです。
私の子のランドセルは6年間使用した割には痛みが少なく、他の子どもでもこの先数年間は十分使ってもらえます。
私の一家もこのメーカーの活動趣旨に賛同し、本日ランドセルをメーカー工場に送付、合わせて現地向けの送料を僅かですが振り込みました。
ランドセルを流された子どもたちの学校生活に役立てていただきたく思います。
2011年3月28日