こんにちは、東京都文京区本郷三丁目の税理士・谷澤です。
今日は不動産取引についての注意です。
相続対策の一環として不動産を異動させることが多々あります。
購入であったり、売却であったり、所有する不動産を賃貸するなど、谷澤税理士事務所ではその案件について最適なものをご提案しています。
缶コーヒーを売買することなどと違い、不動産は金額が大きくなります。
そうするとトラブルが発生すると揉める金額も大きくなります。
時には詐欺事件に発展した例にも遭遇しました。
不動産取引は必ず書面で条件を交わすことをおすすめします。
それでも全てを織り込むことは不可能ですが、主だった条件は相互に異議のないように示せます。
絶対に口約束だけはしないで下さい。
書面とは、売買契約書、賃貸契約書等です。
また、居住用不動産の賃貸は比較的短期で取引が完了します。
しかし不動産売買等となると、下打ち合わせから始まり、取引完了まで数ヶ月を要するのが通常です。
口約束で即取引を完了させると、後々「こんなはずでなかった」と明示されなかった条件でもめる素です。
当事務所では、不動産業者、司法書士、弁護士等、不動産取引を円滑に行うための人脈をご用意しております。
何かございましたら、一声お掛け下さい。
※個人の相続対策及び遺産整理について、東京都文京区本郷の谷澤税理士事務所では積極的に対応しております。
是非、ご相談下さい。
2012年7月28日