地方鉄道の観光客への対応 / 文京区の相続に強い税理士

地方鉄道の観光客への対応 / 文京区の相続に強い税理士

こんにちは、文京区本郷三丁目の税理士・谷澤です。

今朝の経済新聞には外国からの観光客数に関する記事が掲載されています。
観光に関しては昨年のあの地震前の状態、いやそれより多い観光客となったようです。

さて、その外国からの観光客に関する話です。
先日、某地方鉄道会社の方とメールのやりとりをしました。

メールのやりとりは、その会社のホームページで台湾語のページの誤りがあることに私が気づき、連絡しました。
台湾語なのに一部、北京語表記されていたのです。
既に会社では気づいており、外注業者に修正依頼しているとのことでした。

この外国語ページは国策だそうです。
次段落、その会社の営業担当者からのメール内容です。

「地域鉄道事業者におけるホームページの多言語化実証実験」として、魅力を伝えたいが、伝達手段整備には資金力が厳しく整備が遅れている地域鉄道を支援の枠組の中で、当社が選定されました。

地方鉄道は非常に厳しい経営を強いられています。
その打開策の1つが観光です。
その会社、近年は香港・台湾からの観光客の増加が著しいそうです。
某大手私鉄が経営放棄した路線を引き継いでいますが、地域の足を守る鉄道として永続してほしいものです。

※個人の相続対策及び遺産整理について、東京都文京区本郷の谷澤税理士事務所では積極的に対応しております。
是非、ご相談下さい。

2012年7月16日