こんにちは、東京都文京区本郷三丁目駅徒歩4分の谷澤佳彦税理士事務所です。
今日は、相続税申告書の厚さに関するお話です。
税理士仲間と話していると、相続税申告書の厚さが税理士によって随分差があるようです。
ある税理士は法令や通達で定められた必要最小限の書類のみ添付、あとは税務調査が来れば詳細な証憑類を提示して身の潔白を示すと言います。
私は必要最小限だけでなく、多くの証憑類の原本やコピーを添付します。
その結果、分厚い相続税申告書となります。
税務調査に来られるのが嫌なので、可能な限り税務署の机上調査で終えるようにとの考えからです。
分厚い申告書を提出しても、税務調査がないわけではありません、念のため申し添えます。
東京都文京区の税理士による文京相続相談室(谷澤佳彦税理士事務所)では、相続に関するご相談を初回面談無料にて積極的にお受けしております。
2017年3月24日